脂肪吸引とは何か?
現代までの人の歴史は、食べ物不足の歴史でもあります。
そのためなのか、少しの食料でも栄養を活かす機能が、人間の身体にはたくさん備わっているようです。
そうした機能の一つが、無駄なものと考えられがちなセルライトです。
セルライトには、食べ物を補給したときに、余ってしまった栄養を保存しておくような機能があります。
昔は食べ物不足が普通だったのですが、現在は飽食の時代と言われるほど食べ物が余っています。
人間の身体が持っている有効な機能が、かえって現代人を肥満に追いやっています。
何とも皮肉な話です。
根本的に体重というのは、ダイエットを続ければ減少していくのですが、一度生まれたセルライトが減少することがないです。
つまり、最も効果的なダイエットというのは、無駄に脂肪を削ることよりも、セルライトを減らすことなのです。
ただ、セルライトはダイエットをして減らしたとしても、また無駄に食べてしまうと太ります。
こうした現象を、リバウンドといいます。
理論的には、身体の中で生まれてしまったセルライトをなくせば、貯蔵するポイントがなくなっていき、リバウンドが起こりにくくなります。
こうした点が、脂肪吸引とは大きく違う点です。
ちなみに、外科手術によってしか、セルライトを取り出す方法がなかったそうです。
現在の脂肪吸引は、細い管を入れることで行われます。
しかし、この方法では外科手術と変わらないために、値段もとても高いです。
また、セルライトを効果的に排出することができるのですが、身体への負担が非常に大きいだけでなく、身体に傷跡が残ってしまいます。
そうした問題から、脂肪吸引はしないが、エンダモロジーをするという人が増えています。










